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さがみはらSDGsパートナー登録証盾交付式に参加しました

  • 執筆者の写真: Risa
    Risa
  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

更新日:2 日前

このたび、日本語アカデミーは「さがみはらSDGsパートナー」として登録され、登録証盾交付式に参加いたしました。当日は、本村賢太郎市長とも直接お話しする機会をいただき、「外国人人材が取り残されない社会」について提案を行いました。

特定技能制度では、外国人材が来日するまでに平均で4〜6か月のビザ準備期間があります。この期間を活用した日本語研修の重要性、また、地域社会が外国人を受け入れる体制づくりの必要性をお伝えしました。


市長からは、「相模原市の外国人数は約2万人とまだ多くはないが、今後増加が見込まれる。日本語アカデミーのような日本語教室は、外国人人材が地域に溶け込むために不可欠である」とのお言葉をいただきました。


また、相模原市シビックプライド担当部長・白井様からは、特定技能に多い分野についてご質問をいただきました。中でも介護分野では、今後5年間で約34万人の受け入れが見込まれており、日本語教育の重要性が一層高まることが共有されました。

日本語アカデミーでは、特定技能人材を雇用する企業や、体験活動を通じて地域と外国人をつなぐ企業との連携を希望しています。


外国人人材が取り残されない社会を、相模原からともに実現していきましょう💪

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